各種監理業務

design supervision

監理業務がしっかり出来るということは
お客様が望む建物「品質、価格、工期」を形にするということです。

監理業務一覧

1. 設計意図を正確に伝えるための質疑応答、説明等
2. 工事材料、設備機器等の選定に関する設計意図の観点からの検討、助言等
3. 工事監理業務方針の説明等
4. 設計図書の内容の把握
5. 施工図等を設計図書に照らして検討及び報告
6. 工事と設計図書との照合及び確認
7. 工事と設計図書との照合及び確認の結果報告等
8. 工事監理報告書等の提出

監理業務をわかりやすく知ろう!

例えば、設計図には1階の角部屋にエアコンを2台設置すると指示があるとしましょう。あってはならないことですが、施工業者の確認ミスで1台しか設置していないという可能性もあります。また10箇所設置されているはずのコンセントが6箇所しかないということになれば、お施主様は納得いかないでしょう。このようにミスをしないためにも、監理業務では実際の工事と図面上に違いがないかの確認を徹底して行います。

他にも、設計どおりの品質の材料を使っているか確認したり、工事中にお施主様の新たな要望により内容が変わった場合には、施工業者と工期や金額を調整します。特にお施主様が適正金額かどうかを見極めることは、とても難しいことです。だからこそ、施工業者から独立した立場である監理者が、各分野を詳細に監理することでお客様に安心していただくことができます。

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